3年くらい前のことですけど、東京大学のテニスサークルの飲み会で、当時21歳だった教養学部2年の高原さんが急性アルコール中毒で亡くなりました。それで、高原さんの両親は、適切な処置をしなかったということで、そのサークルの21人に合計1億6900万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていました。その21人全員、自分たちには責任はなかたっという立場を取っています。誰に責任があるのか…という風に考えると、なかなか難しい問題ですよね。サークルの責任者一人に責任を負わすっていうのも違うような気がするし、本人の自己責任っていうのもどうかと思うし…。
2015-10-16 04:02
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